映画「君の膵臓を食べたい」あらすじ

こちらはアニメ映画になります。膵臓を患って、医師から死期を宣告されている一人の女子高生の物語です。彼女はその日から、「共病文庫」というタイトルの日記帳を綴るようになりました。家族以外には誰にも知られていないこの病なのですが、病院の待合室で偶然、クラスメートのある一人の男子生徒「僕」に読まれてしまいます。この「僕」が、この物語の主人公になります。そして家族以外の「僕」だけが、彼女が死を宣告されていること言うことを知ることになります。それから、二人の付き合いは始まります。全く違う性質の二人が秘密を分け合ってしまいます。彼は、彼女の「死ぬ前にやりたいこと」というリストの全てに付き合う事となります。
死期を宣告されているのに、明るく、精一杯、楽しく、今を生きている彼女の姿は、「僕」の性格とは全く正反対でした。
嫌々ながらも、「死ぬ前にやりたいこと」というリストに付き合う「僕」は、淡々としていながらも、彼女に惹かれている姿が、垣間見られてます。
まさに青春物といった感じです。
そんなある日、まさかの出来事が起こります。結局は、彼女は亡くなってしますのですが、全くの予期しなかったことでした。そこからストーリーはまさかの展開に転じます。
そこからが、こちらの映画の見どころになってくるように思います。
彼女が綴っていた「共病文庫」が大きな鍵を握っていました。見事な位の謎解きをしてくれます。
彼女の死によって「共病文庫」によって、周りの人間たちに大きな変化を与えていくのです。

映画「君の膵臓を食べたい」感想

この映画は2018年9月1日ロードショーで、この日は私の誕生日で、映画館へ観に行きました。
原作は、住野よる著書の小説「君の膵臓を食べたい」で読んでいたので楽しみにしていました。
映画で観たストーリーは、ほぼ原作に忠実で、すっと頭の中に話が入ってくる感じでした。それにアニメ映像が素敵でストーリーがますます、面白く感じられました。
全く性格の異なる男女二人の出会い。お互いがお互いの自分にはない部分に実は憧れていた。そうして、互いに影響しあっていく。人と人の関わりによって、人生観や生き方が影響されていく様子が上手く表現されていると思いました。
主人公は高校生でアニメ作品でありますが、老若男女、楽しめる映画だと思いました。アニメならではの美しい風景や花火の映像にはとても感動しました。
最後にエンディング曲で、SUMIKAさんの「春夏秋冬」が字幕付きで流れるのですが、歌詞のひとつひとつが映画のストーリーと重なり合い、心に響きました。